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曲線対応架線柱

s2077.png
モーフで狙った曲線半径に変形できる架線柱モデルを作ってみました。
ダウンロードはこちら>https://bowlroll.net/file/81411



半径はシーマさん制作の曲線レールに対応させてあります。
レールのモデルはこちら>>>

このままでも使えますが、ひな形モデルを使えば直線状態で作った自作の架線柱モデルを簡単に曲線形状に変更させることができます。


●ひな形の使い方
用意する物
PMDE
DLページ>http://kkhk22.seesaa.net/article/282933265.html

自作架線柱モデル



まず、架線柱間隔25mの架線柱モデルを用意します。
今回はtoppoukinsiさん制作のローカル架線単線門型を改造して作っていきます。
s2076.png
間隔25mはMMD上の数値で言うと12.5倍して312.5になります。
それを6支間用意して下さい。全長はMMD上の数値で1875になります。
また、1本目の架線柱の位置はX,Z座標が原点に来るようにして下さい。

次にPMDEを開いて「曲線対応単線架線柱(25m間隔)ひな形.pmx」を開きます。
そして、先ほどの架線柱モデルをドラッグ&ドロップして読み込みます。
s2078.png
インポート方式を"追加"にするのをお忘れなく・・・

読み込みが完了するとこんな感じになります。
s2079.png
各架線柱の中心位置にボーンがあるようになります。

続いて、ボーンの設定をします。
s2081.png
xファイルを読み込んだ際にモデル名がそのままボーンの名称になって自動登録されています。
このボーンの名称をセンターに書き換えます。
s2082.png
続いて、同名ボーンのマージを選択して、センターボーンを統合します。
これでボーンの設定が完了しました。

このままウェイト塗りを始めても良いのですが、塗りやすくするために視点を変えます。
まず、Pmx Viewの下にある”正”のボタンをクリックします。
そして、テンキーの「6」を押して下さい。
すると真横から見た視点になります。
s2080.png

この視点でウェイト塗りをしていきます。

まずは先頭の0pボーンを選択してウェイト塗りをします。
s2083.png
これを順々に繰り返していきます。

余談ですが、ウェイトを塗る際にAltキーを押しながらマウスのホイールをグリグリすると塗る範囲の円が大きくなったり小さくなったりします。

塗り終わったらTransformViewでちゃんと動作するかどうかを確認します。(Pmx Viewの右上にある"T"をクリックすれば開きます。)
モーフでちゃんと曲がるようでしたら名前をつけて保存でこのpmxデータを保存します。


●曲がった状態でxファイルやmqoに出力する方法
制作中の街ステージなどに組み込みたい場合、あらかじめ曲がっていた状態でのxファイルやmqoファイルが必要になる場合もあるかと思います。
その出力方法の解説を行います。

まず、欲しい曲率のモーフを動かした状態で、「現在の形状で保存」をクリックします。
これで、曲がった状態のモデルが保存されます。
s2085.png


mqoファイルで出力したい方は、下準備として以下の「MQOPlugin」をダウンロードして、PMDEのプラグインに組み込みます。
MQOPlugin

そして、先ほど形状変更したモデルを開きます。
ファイルのエクスポートをクリックします。
s2086.png

すると、保存画面になるのでファイルの種類で保存したい形式で保存します。
s2087.png
これで完了です。


●延長方法
もっと長い距離の架線区間が必要な場合の対処法です。
まず、架線モデルを読み込みます。
s2088.png
次にモデル全体を動かします。
s2089.png
ボーンと頂点全てを選択し、z軸方向に1875動かします。

次にボーンの名前を変更します。
ボーンの名称を0p~5pだったのを、その続番で6p~11pに変更します。
また、接続部も接続部2に名称変更します。
s2090.png

このモデルを延長用のモデルとして名前をつけて保存します。

再び、最初に作った架線柱モデルを開きます。
s2088.png

これに先ほどの延長用のモデルをドラッグ&ドロップで読み込みます。
インポート方式は「追加」にして読み込みます。
s2091.png
長さが倍になった架線柱モデルができました。

つづいてボーン名を整理します。
まずは延長用のモデルの親を、基本モデルの接続先に設定します。
s2092.png

今までの接続用ボーンは使わなくなり、延長用のモデルの接続用ボーンが新たな接続先になりますので、ボーンの設定もそれに対応します。
s2094.png

また、モーフも基本モデルと延長モデルでダブってしまっているのでマージします。
s2095.png

続いて、表示枠からもう使わなくなった「接1」ボーンを削除します。
s2096.png
これにて作業は完了です。
名前をつけて保存します。


以上で使い方の解説を終わります。
架線柱モデル制作のお役に立てれば幸いです。


以下、線路半径とボーンの回転角度の計算方法です。
使う分には知らなくてもOKなのです。
[問題]
線路半径をR、架線柱間隔をLとしたときの∠BASを求めよ。

[解]
s2059.png



半径をR200やR800以外にしたい場合などにご活用下さい。
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