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フレキシブルレールの使い方

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フレキシブルレールセットの基本的な使い方です。

こんな感じの線路に列車を走らせます。
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(線路の途中にある白いのは座標軸です。)

1.線路敷設
最初のカーブと直線の接続点を基準にして線路を敷いていきます。
まずはカーブレールを敷きます。
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読み込んだあと、「R200-R」モーフで線路を半径200mの右曲線にします

カーブを延長するときは、さらに線路モデルを読み込みます。
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外部親を最初に読み込んだ線路の「接続部」にします。

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同じように「R200-R」モーフで線路を半径200mの右曲線にします。
これで半径200mの曲線が延長されました。

続いて、直線部分を敷設します。

線路モデルを読み込みます。
そしてY軸角度を180にします。
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これで直線部分ができました。

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さらに線路を読み込み、同じように外部親をさっき読み込んだ線路の「接続部」にします。
そして「R200-L」モーフでこの向きに線路を曲げます。

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延長する場合も先ほどと全く同じように外部親を直前に読み込んだ線路の「接続部」に設定します。
接続部ボーンに繋げていくイメージです。

これで、線路の敷設は完了です。


2.モーション作成
まず、「走行用DB(01両目).pmx」を読み込みます。
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次に、走らせたい車両の1両目を読み込み、外部親を走行用ダミーボーンの「取付用」に設定します。
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続いて、線路の半径と、初期位置を設定します
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走行用ダミーボーンの「1C-右」モーフを、今回はカーブ半径を200mにしたので”0.2”にします。
半径を400mにした場合には0.4に、800mなら0.8にします。

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続いて、「1C-右回り」モーフを1.0に設定します。
電車はこの位置からスタートになります。

次にモーションを作っていきます。
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この表を参考にして作ります。

今回は単線の半径200mなので、移動時間は20.9秒=628フレームとなります。
というわけで628フレーム目に移動します。
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先ほど1.0にした「1C-右回り」モーフを0に設定します。
これで最初のカーブのモーションができました。

つづいて100m直進させます。
まず、「1C直線」モーフを0で一旦登録して下さい。
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先ほどの汎用走行ダミーボーン設定値表に、直線100mの移動時間は180フレームとありますので、さらに180フレーム進んだ808フレームへ移動します。

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今回は直線100mを移動するのでモーフは0.1に設定します。
これで電車が直線区間の終わりまできました。

次に第二カーブのモーションを作ります。
第二カーブなので、先ほどまで触ってきたモーフ「1C~」ではなく、「2C~」を設定していきます。
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基本的な操作は最初と同じです。
右方向へ半径200mのカーブ線路を敷いたので「2C-右」を0.2、そして今度は左回り方向に走っていくので「2C-左回り」モーフを一旦0で登録します。

そして、再び汎用走行ダミーボーン設定値表を使って、同じく半径200mのカーブを曲がるので移動時間は628フレーム加算します。
808+628=1436フレームへ移動します。
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「2C-左回り」モーフを1.0に設定します。
これでモーションが完成しました。再生して一定のスピードで走るか確認して下さい。

3.二両目以降のモーション
今回は3両編成を走らせるので、「走行用DB(02両目).pmx」と「走行用DB(03両目).pmx」を読み込みます。
そして2両目と3両目の電車モデルを読み込みます
先ほどと同じくそれぞれ外部親を走行用ダミーボーンの「取付用」に設定します。

そして、先ほどモーションを完成させた「走行用DB(01両目).pmx」のキーフレームの0フレーム目の表情を全て選択します。
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表情のキーフレームをコピーします。

次に「走行用DB(02両目).pmx」を選択して、先ほどコピーしたものを貼り付けます。
3両目も同じようにします。

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こんな感じに三両が全て重なる位置になっていればOKです。

つづいて、再び「走行用DB(01両目).pmx」のキーフレームで
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全表情フレームを選択し、範囲を0~-1フレームにして範囲選択します。
そしてそれを先ほどと同じようにコピーします。

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再び「走行用DB(02両目).pmx」の操作モードにして、キーボードの「→」ボタンを押しながらフレームを進めていき、ちょうど良い連結間隔になったらさっきコピーしたモーションをペーストします。
3両目も同じようにちょうど良い連結間隔になったらペーストします。

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これでモーションが完成しました。


3.架線の敷設
電化区間の場合は架線を敷設します。
まず、架線モデルを読み込みます。
そして、架線柱の外部親を敷いた線路の端に合わせます。
ついでにY軸を6.9移動させて高さを合わせます。
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このようになりました。
架線柱のボーンをなんとなく曲げてそれとなく線路と合わせます。

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だいたい合っていればOKです。

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適当に背景を作って完成です。

●注意点
なお、注意点なのですが曲線区間で電車と線路が若干ズレます。
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そこは何とかカメラワークで誤魔化して下さい(丸投)

一応、ズレていてもこのくらいの動画なら作れます。



橋梁やその他詳しい使い方は次の記事で>>>
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