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【MMD鉄道】上葱別駅走行支援ダミーボーン【貨物ホーム】

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◆貨物ホームのモーション

続いて貨物ホームのモーション解説です。
貨物ホームのモーションは出発と到着のモーションを組み合わせたような方法でモーションを作っていきます。
今回は引上線から貨物1番線への入線モーションを作ります。

機関車牽引のモーションですが、今回は入線のみで機関車単独では動かさないので「上葱別駅用ダミーボーン.pmx」を読み込みます。
今回はバック運転で貨物1番線へ入線させるので、1両目を貨車、最後尾を機関車とします。
そして「貨1番線到着(1両目).vmd」を読み込みます。
s1965.png
後は出発モーションと同じ方法で外部親登録をします。

s1966.png
これで、貨物ホームまで走ってくれます。

s1967.png
そして到着時のモーションもこうなってしまうので、前回同様に外部親を設定していきます。

s1968.png
というように、貨物ホームのモーションと引上線から4番線へ行くモーションはこのように出発・到着の方法を組み合わせて作ります。

◆到着後に出発させる

到着モーション終了後、そのまま折り返して出発させる方法の解説です。
まずは到着モーションを作ります。
s1971.png

到着モーションのキーフレームの終端まで移動します。
s1973.png

終点から+10フレームくらい(いくつでも良いです)移動します。
s1972.png

そしてキーフレームを全て登録します。
s1974.png
ついでに、キーボードの「H」キーを押して表情も全て登録します。

そして、フレームをひとつ進めます。
s1975.png
そして全てのキーフレームを初期化します。

次に、車両の外部親をいじります。
s1976.png
最初と同じくダミーボーンに車両の外部親を設定します。
折り返しとなるので、今まで最後尾だった車両が先頭に、先頭の車両が最後尾になるので注意してください。

s1977.png
外親登録が終わったら、車両モデルの全ての親(orセンター)ボーンを選択して登録します。

続いて、再びダミーボーンの操作モードに移ります。
s1978.png
出発させたいフレーム数に移動して下さい。

ここで出発モーションを読み込みます。
s1979.png
読み込んですぐの時はモーション全体の◆マークが赤くなっている(選択状態)なので、適当な箇所をクリックして選択を一旦解除します。
s1980.png
ドラッグして再び読み込んだモーションの最初のフレームのみを選択します。

s1981.png
選択したフレームをコピーして、初期化したフレーム数でペーストします。

あとは、出発モーションと同様に作ります。
ただし、前回は出発モーションの始まりに外部親設定を行いましたが、今回は初期化したフレーム数に貼り付けます。
s1982.png
先ほど登録した外部親のキーフレームに上書きするようなイメージです。

これで折り返し運転ができました。
なお、一点制約があり
s1983.png
ボーンを初期化した位置で電車の位置がズレます。
なので、カメラのカット割りをこの位置にしたり、このときだけは車両を映さないようにするなどしてください。
配布用の動画では全てそうして誤魔化しています。


●このダミーボーンの仕様

1両編成ならいくらでも加減速できるのですが、2両目が加わると連結間隔を同じにしながら動かさないといけないので加減速が途端に難しくなります。
本来であるなら本線区間は45km/hで走行し、ポイント手前で減速して低速でポイントを渡りホームに停車という流れが理想なのですが、それだと外部親設定も大変になるので今回配布するモーションは45km/hから0km/hへ減速1回のみとなっています。(入れ換え運転など駅構内のみの運転なら18km/hくらいで作ってあります。)
なので実物と比べると高加減速な感が否めませんが、そこは気合いでなんとかしてください(ぉぃ

具体的に言うとカメラの視野角を小さくする(ズームしたような状態にする)と目の錯覚でゆっくり動いて見えたり、加減速中にカメラのカット割りを挟んで誤魔化すなどしてください。

また、渡り線などを通過する際に線路と車輪が若干ずれます。
そこも気合いで(以下略


というわけで、作品作りのお役に立てれば幸いです。

ではでは~
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